まどみちお「どうぶつたち」
この春、大学に進学した女子大生と社会人になった女性たちのお集まりで司会をし、お祝いのスピーチとともに・・・まどみちおさんの詩、3篇の朗読をプレゼントしました。
どうぶつたちは、皇后陛下が英訳をされたことで世界的に人気を博した絵本で、まどさんの「地球は人間だけのものではないのだよ」よいうメッセージが、今の環境ブームにも、原油高&穀物高の経済情勢にも合っているように感じて選んだのです。
「どうぶつたち」の中から選んだのは・・・
・ねむり
・いいけしき
・どうぶつたつ
の3篇―今年大学一年生になる人は皇后陛下の翻訳が出た頃はまだ記憶にない世代。フレッシュでどこか緊張した表情をしている彼女たちを前に朗読すると私もとてもフレッシュな気持ちになれるものです。
まどさんの作品だけではないのですが・・・詩は散文と違って、行間の解釈や間の取り方が難しくもあり、その難しさが詩の醍醐味でもありその奥深さには惹かれるばかりです。音声表現の限界との葛藤も散文より多くあります。
この「どうぶつたち」、いつか私が母親になったら自分の子供に読み聞かせたい作品の一つです。
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