お稽古事

THE TEA ROOM@銀座ティファニービル

昨年秋に神戸のクイーンズフィニッシングスクールの短期コースでハウスキーピングの授業を受けてからずっと機会があったら受けたいと思い、神戸まで行こうと計画までしたものの時間的にちょっと難しいかな~とあきらめてた頃、東京でも同じ講義が受けられることを知りずっと楽しみにしていた授業の日がやってきました!

銀座のティファニービルの中にこんなところがあったんだという隠れ家的な場所THE TEA ROOMという私好みの家具やインテリアがずらっと並んだお部屋で授業がありました。夏前まではいわゆるハウスキーピングというよりはマナーやテーブルセッティング、紅茶のことが中心。今の私にはハウスキーピングの前に、マナーやテーブルに関する基礎知識が必要なのかな~と思いながら・・・幸せな時間が過ぎていきました。いつも不思議なのですが・・・佐藤よし子さんの授業は・・何か忘れてしまっているものを呼び起こしてくれるようなそんな感覚を覚えるのです。

昨日までで大学院時代も含めて6年間籍をおいた慶應大学を完全に離れました。一年前には人生初のブランクだと鬱々しておりましたが・・・一年という時間を経てゆっくりですが組織の一員ではなく、私という個として生きる準備をしてきたのかなと思っています。自分を幸せにしてくれる紅茶のお勉強をしたり、自分空間を作るためにハウスキーピングの授業に出たり、自分自身がどこで着地しようとしているのかまだよく分かりませんが、これから個として私らしく生きていくためのインフラ整備をしているような・・・今はそんな時間にような気がしています!

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オークラの紅茶と福臨門

午前中はホテルオークラでのテーブルセッティングを受講してきました。今日はリネンの歴史と使用目的について。毎回自分選びの参考になるな~と思っていますが、リネンは、食器、テーブルライフスタイルなどなど自分がどうしたいのかをはっきりさせた上で選ばなければ・・・そしてきちんとお手入れができなければ・・・と今はまだちょっと無理だけれど・・・少しでも早くリネンの選びが出来たらいいな~と思うのです。来月まで・・・リネンを中心にアンテナを貼ってみようと思います。

それにしても講義の後のオークラの紅茶ってとっても香りが高くて美味しい!!紅茶関係者が多くいるから気合を入れて準備くださっているのかしら???と毎回幸せな気持ちになります!ケーキの種類によって、私はコーヒーをいただくことにしても、お隣の方のお紅茶の香りがとってもよく漂っていて香りだけで幸せにしてもらっているくらいです!

午前中の講義のあとは、母と丸ビルで待ち合わせをして福臨門でランチをしました。丸ビルの36階からの眺めは最高で、皇居を見下ろしていいのかしらと思いながら緑に癒されながらのランチが私はとっても好きなのです!母と香港に旅行に行ったときも香港の福臨門にお夕飯を食べに行ったのですが・・・東京の福臨門は、香港の迫力とある意味大胆な感じとはまた違った繊細なおもてなしとお料理で楽しませてくれます。

この週末に学生時代を過ごした柿の木坂へのお引越しを控えていることもあり、オークラの紅茶と福臨門のランチにエネルギーをもらって・・・後は乗り切るだけです!

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マダム市川のおもてなし♪

マダム市川のおもてなし、2回目の今日は「桃の節句でおもてなし」でした。

菱餅のジュレ、抹茶のバターライス×豚ひれ肉のお雛結び、菜の花のからし和え、ふじっ子のうぐいす豆でつくった白玉団子のモチモチ若草色の山・・・パリのリッツでお勉強していらしたものをマダム風にアレンジしたもの、アイデアを披露していただきました。

今まで、1週間くらいしっかりと仕込んであるおもてなし、ホテルを越えた優雅さとホスピタリティーあふれるおもてなし、前日のお夕飯を見事に変身させてサプライズ感とともにアイデアを味わうおもてなし、ホステスがほとんど席を立たなくていいおもてなし・・・私が受けてきたおもてなしにもそのときどきの目的によって色々なものがあり、少しずつでもそのエキスをいただけたらな~と思うことがよくありました。

そして今日も・・・目で楽しんで味覚でも楽しんで!幸せいっぱい。。おもてなしのときにお料理にそそげるエネルギーって意外と少ないもの。そんな中、自分で決めた予算と限られた時間の中でいかに相手を満足させてあげられるか!が腕の見せ所。そして気軽にできることで家族や親しい友人たちを回数多くもてなすことが大切なんだな~とマダムの愛情を深く感じたのでした!

マダム市川のお宅はお料理だけでなく・・・インテリア鑑賞も目の保養になります!素敵なお宅にはお手伝いさんや住み込みのメイドさんの姿が見え隠れするものですが・・・あのお自宅をご自身で管理なさっているご様子!本当に脱帽です。

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オークラでのテーブルセッティング

ホテルオークラで行われている佐藤よし子さんのテーブルセッティングの講座に行ってきました。

今日のテーマはカトラリーの歴史!朝からちょっと眠かったのですが・・・またまたす~っと吸い込まれてしまいました。。。一生の幸せを願うプレゼントとしてスプーンを贈ることなどなど講義は、頭の中の眠っている細胞に優しく働きかけてくれた気がします。

そして今日は先生がスポードのお皿を一部持ってこられて・・・ついまた買い足してしまいました。。。お皿に負けないようにテーブルセッティングのセンスを磨きたいと思います!

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鴨鍋と精進料理

近茶流、新年最初のお稽古はすごかった!15年に1回くらいしかやりませんと・・・

真鴨を1羽さばく鴨鍋、牛蒡の昆布巻き、ぜんまいの浸し煮、そばの実入りふきのとうみそ、おかべ胡桃あん、ほうれん草の黒胡麻あえ

それにしても・・・青首の真鴨はすごかった。頭、羽、もみじ(足先)がついたままなのです。

寒い日のおもてなしにはお鍋はぴったり!鴨でなくて鶏の水炊きであったとしても・・・その時に他にどんな献立を立てたらいいかとっても参考になりました。

今年も上達できますように!

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マダム市川のサロン♪

11月に申し込みをしたマダム市川の気軽なおもてなしサロンに・・・念願かなって行ってきました。

秋頃の私は・・・お勤めもしていなくて、お嫁にも行っていないことに世間からのプレッシャーを感じていました。そんなときに出会ったのがマダム市川の著書だったのです。「お勤めをしていなくっても色々な才能を持った人がいるのに、何だか申し訳なさそうにしているのは・・・」というようなコメントだったと思いますが、その言葉にかなり助けられました。

申し込みは11月4日の午前10時からでした。コンサートのチケットを取るかのような予約電話が殺到している中、10時20分頃、電話がつながりました!10時半くらいにはキャンセル待ちになったということですから・・・本当にギリギリセーフだったのかなと思います。

「お教室をなさっているんですか?」「家事手伝いですか?」という質問にもすっかり慣れてきたこの頃。お勤めをしていた頃には気づかなかった世界があることを知り、出会えなかった方々とのおつながりができる。何かを捨てなければ、自分選びは出来ないなと強く感じるのでした。類友とはこういうこと?それともこれが「引き」なのか・・・お稽古事好きな方々のお集まりに、居心地のよさに吸い込まれています。

今日のおもてなしのテーマは、チャイニーズ・ニューイヤーDeおもてなし

そろそろランタンフェスティバルで賑やかになっているであろう社会人生活をスタートさせた長崎のことを思いながら、どうしたらこんなに素敵なお家&暮らしができるんだろうと目を輝かせながらマダムのご自宅を後にしたのでした。

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巨視的な世論と微視的な視点

紅茶教室で開かれたお菓子教室でほうれん草とサーモンのキッシュとクリスマスプディング作りに参加しました。ともに紅茶によく合う、クリスマスにぴったりの優雅の象徴だと作ってみて思いました。クリスマスプディングはイギリスのハロッズで売っているようなものではなく・・・バターケーキ風のものです。サプライズにマリアさまのペンダントヘッドを入れて焼きました。

お菓子を作る前にはハーブティーを出来上がったキッシュやプディングをいただきながらお紅茶をいただきながら会話を楽しむのも醍醐味!紅茶をはじめ平日のお昼間のお稽古事によく顔を出すようになって感じていることは、社会や経済の激流や濁流の中でなくその周辺で静かに見守っている人の視点を私は今まで持っていなかったな~ということ。金融危機が実態経済にまで及びと暗いニュースばかりが聞こえてくるこの頃。お稽古場で漏れ聞くミクロ的な定性データは、世論と同じこともあれば、正反対のこともある!ラトュールはwhat I see is what I want to see.というけれど、人は時々自分以外の視点を忘れて盲目になりがちというのは誰もが認めるところではないかしら。社会の激流の中にいる人の視点と外にいる人の視点が補完し合って、そのどちらも大切な両輪でバランスを上手くとりながら進んでいく中で、心のうちと照らし合わせながら日々の選択をしていきたいと強く思うのでした。

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懐石料理のお稽古納め

今日は今年最後の近茶流の懐石料理教室でした。昨年までのザ・お節ではなく・・お節やお正月のおもてなしによさそうな献立でした。鶏肉をまるごと一羽さばいて(出来れば目の前で)水炊きというおもてなし!いつかしてみたいわ~と思ったものです。

今年初めの同窓会で、友人たちに3年後には年末にお重をお預かりしてみんなのお節が作れるようになりたいなどと言っていた私ですが、年末の今日は5年後には・・・と先送りしたくなっています(笑)。さて、どうなるでしょうか?何はともあれ、今年も年末のお節作り、踏ん張ります!

今日はお月謝納入日でもありました。3ヶ月前に向こう6ヶ月分を納めてお席を確保していただくのです。最近、紅茶など洋のお稽古事が多い私ですが・・・懐石料理は続けるつもりです。お魚を触ったり魂をつめたりする作業が内省の時間が大切な私にはとっても癒しにつながること、そして着色料の有無や産地の見分け方など素人が知る機会の少ない食材に関する知識をこれからもどんどん身に付けていきたいというのが選びの理由です。

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アウガルテンの魅力

神戸の続きを何とかしたいと思ってたとき、ホテルオークラのレディスサークルで神戸の先生が講座を持っていらっしゃることを知り、先月からテーブルコーディネートの講座を受講しています。ホテルの宴会場での開催なので神戸のお教室のような空間的な満足感はいま一つな感もあるのですが、英国の家事学を中心にした講義がす~っと頭に入ってきて、どこか壊れている細胞を修復してくれるような・・・そんな心地よさがあります。

単に知識を詰め込むという感じではなく先月から私の生活の中に溶け込んでいます。まだまだ私流スタイルが確立していない私。何かをそろえるということは全くできないのですが、待ち合わせまでに少し時間があったときなど食器売り場で過ごす時間が長くなりました。

ロイヤルコペンハーゲンの有名なフローラダニカを観たり・・・。美術品として飾ってあるところもあれば、値札がついていて商品になっているところもある。。ロシアの女帝エカテリーナのために作られた美術品的な価値がある食器なのできっと観てくれる人がいると食器も喜んでくれているはず!!!とお目にかかる頻度が随分大きくなりました。私のライフスタイル?かしら??思うってしまうので、私の手元に来ることもなくずっとデパートや専門店で拝見することになるのかもしれませんが・・・観ているだけでも幸せになれるという食器ってすごいと思います。

それから・・・先日、オーストリアのハプスブルグ家ご愛用「アウガルテン」の売り場でのこと・・・「今は自分がどういう食器を集めたいかまだ分からないので色々と見て勉強させてください」と店員さんにお話したところ・・・。「アウガルテンには何百年という歴史がありますので・・・素敵だわっと言ってお買い求めになるのもそれはそれでいいのですが、やっぱりもったいないかと思います。デザインにも一つ一つ歴史がありますから・・・そういったものをお知りになるとまた選ぶ楽しさも増えますし・・・うちのデザインはなくなることはありませんからゆっくりとお選びいただいても大丈夫ですよ~」と一つ一つ手にとらせてもらいながら器やデザインの歴史を伺いました!!!正直言って、、、驚きました。そしてアウガルテンってホンモノだわ~と!いつの日にか私がアウガルテンに見合った女性になれたら・・・私の手元に来てくださるかしら・・・と祈りを込めて売り場を後にしたのでした。

先月の「食器」の講義から1ヶ月。人の興味を1ヶ月もひきつける喋りってすごいわ~と感心して望んだ今日の講義は「カトラリー」。食器ほどの華やかさはありませんが、贈り物にすることも多いので・・・今月からは食器とともにカトラリーもあちこちで「見てるだけ~」と拝見して回ることとします!

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懐石料理教室

最近、紅茶や洋のお稽古事ばかり書いていますが・・・懐石料理の近茶流、続けています。三年目で師範科になりました。お昼間のクラスに通っていることもあり、飛行機や新幹線で・・・という生徒さんや若い(経験が)方と一緒に復習したいというこの道何十年のベテランの方と一緒に刺激を受けながらも必死についていっているという感じです。

お懐石の一品であったり、11月なのでお節にもよさそうなメニューがあったり、おもてなしにこういうことが出来たらいいわね~という献立がずらり!とっても贅沢な食材を使い、本物とはこういうことを言うのだわと感心してばかりです。

生まれた日の関係で、裏千家の茶人(というかお茶キチ)だった曾祖母の生まれ変わりだと周囲に思われていた私。入れ替わりなので茶家のことは門前の小僧ですらない上に、お茶キチの娘(=祖母)と孫(=母)から足の形が悪くなるからと正座することを禁止されて育っていることもあり、どっぷり和の生活に浸かるのはやっぱり難しいのかしら?と思いつつ(三つ子の魂ってやっぱりあるな~と)も、日本のおもてなしの原点は「粗茶一服さしあげます」と始まる禅の心を大切にしたお懐石も含めたお茶事にあるのだということはずっと心で思っていきたいと思うのです。お茶がお薄やお濃でなくても・・・紅茶やホットチョコレート、中国茶や珈琲だったとしても和のおもてなしの心は大切にできたらと・・・。

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私スタイルって?

神戸のクイーンズフィニッシングスクールに行ってきました。finishing=総仕上げのはずですが・・・私にとっては色々なことの始まりという感が強いです。

イギリスには時間帯によって早朝(おめざ)、朝食時、11時頃(職場でも)、アフタヌーンティー(お招き&およばれのときだけ)、夕食後の5つのティータイムがあり、お茶の時間を楽しみに家事に勤しむものなのだとか・・・。日本の文化にも共通するところがあるのが興味深い!!自分が大好きな空間を作りお気に入りのものに囲まれているとお手入れや掃除に熱が入るもので、物も一生大切にするというもの。そういう空間でお茶をする幸せを人参にして掃除をする!という発想は今までになかったかも。伝統的なハウスキーピング、マナー、インテリア、テーブルセッティング、紅茶など濃い時間を過ごしてきました。

食器を選ぶには・・・収納スペース、インテリア、自分の料理に合わせて・・・=急いで買わないほうがいい!洋食器好きで色々と買ってしまったものは・・どうしましょう!インテリア(家具だけでなく、壁紙やカーテン、クッションカバーなど)も自分の好みとか居心地のよい空間が何かをはっきりさせるためにまずは目を養うことだとか・・・部分的に一目掘れなどえで集めると結局無駄になってしまう。こちらもまだスタートラインにも立っていない。これから始めなくては・・・

自分にとって何が心地よいかを決めることは・・・自分スタイルを選ぶこと。私はこれですという好みは自分のことだからはっきりしていそうで、選ぶ=他を捨てるという作業でもあり、沢山のものを捨てる、あきらめることは複雑な気持ちさえするのです。

自分がどういう空間に身を置くと気持ちがいいのかという単純にすら思えることが・・・とっても奥が深くで難しいことなのだという再確認するために神戸に行ってきたのかなという気がしております。

私が心惹かれているアフタヌーンティーは日本の茶道でいうところのお茶事の感覚らしい(汗)。。。一体どれだけの日本人がお茶事を催せるか??と思うと貴重な会なのね~と思うばかり。ハレのお茶会が一期一会であり、掃除に始まり、おもてなしのお茶やお菓子にこだわり、食器などのお道具を選び、お花などなど入念に準備をして行うのはどこの国でも一緒なのかしらんと思い、ホテルでの簡易に感じるアフタヌーンティーを卒業したくなったのでした。

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東京<神戸<ロンドン

アフリカから帰国し、紅茶のこと、テーブルのことをブラッシュアップしようと一番にしたのがスクール探しでした。以前から興味を持っていて、いつも本棚から私をじっと見守ってくれている佐藤よし子先生の神戸にあるお教室、ザ・クイーンズ・フィニッシング・スクールで短期集中セミナーなるものがあることをみつけ参加することにしました。

神戸という東京からも福岡からも離れたところなので、これまでご縁がありませんでしたが、集中セミナーならば・・・行けるかもという思いと、東京のように近くなく、ロンドンまで遠くない神戸という地理は、何か心と相談したり考えたりするのに丁度よい距離のように感じたのです。

NGOモードのときには利用していなかったグリーン車とホテルオークラを予約し、フィニッシングスクールモードに気持ちを切り替えて行ってきます!

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